本格焼酎のヘルシー効果
ヘルシー効果は、科学的に検証されています。
世界の蒸留酒は、アルコール度の高さゆえに敬遠され現在に至っていますが、日本の本格焼酎は進化し、世界に先駆けて低濃度でおいしい健康的な蒸留酒となりました。
その後も研究は進み、本格焼酎の効用についての科学的な研究成果が数々発表されています。
≪主な研究成果≫
●「本格焼酎には、血栓溶解や血管に働く効能成分がある。」
1988年 英国の医学雑誌に発表
倉敷芸術科学大学産業技術学部 須見洋行教授
●「善玉コレステロールを増やし、心筋梗塞や動脈硬化の進行を抑える。」
国立水俣病総合研究センター 滝澤行雄所長
●「気分転換、ストレス解消、肥満防止に最適。」
日本相撲協会診療所内科 林盈六内科医長
●「糖尿病やガンにも効果が期待できる。」
国立長寿医療研究センター疫学研究部 下方浩史部長
●「脳を刺激し、感情をコントロールする伝達物質を生産する。」
浜松医科大学 高田明和教授
日本酒造組合中央会 出版
「本格焼酎と泡盛 ヘルシーサイエンス」より抜粋